ラテン語にまつわる情報を集めました。
95年2月、ウクライナ国境にほど近いシゲットマルマツィエイからトランシルバニアのクルージ・ナポカへと向かうため、一度マラムレシュ地方最大の町バイアマーレへバスで2時間30分かけて進んだ。
バイアマーレではバスの乗り継ぎ時間が約4時間あったので、待合室のある駅舎でのんびり座って待っていたわけだが、ルーマニア人やマジャール人たちは私に暇を与えてくれない。
待合室に座っているとものの5分もしないうちに、先ず話しかけて来たのが老人達。東洋人の顔をし、明らかに外国人とわかる私にルーマニア語で話しかけてくる。私が戸惑った顔をしていると、近くにいる人を巻き込んで外国語の話せる人を探し始めた。ルーマニア語はイタリア語に近いため、多くのルーマニア人はイタリア語、スペイン語を流暢に話すことができる。しかしながら私はどのラテン語も話すことができないので、私の理解できる言語を話せる人を今度はわざわざ探し始めた。そしてようやく見つかった学生達を介し話をすることになった。
最初のうちは私の周りには4,5人にしかいなかったのが、時間が経っていくと老人達に混じり学生達も加わって次第に人の輪が広がり、驚くほど大勢のルーマニア人やマジャール人に囲まれた。皆日本と言う国に関心があり、誰もが日本が経済大国ということを知っている。その日本の生活がどんなものなのか憧れを持って話を聞いているのだ。ルーマニア人に限らず、中東欧の人たちは第二次世界大戦で米国の攻撃により、日本の主要都市は焼け野原になったにも拘らず、世界第二位の経済大国にまでのし上がった事を大変評価し、こうした日本人の勤勉さを彼らは大変敬意を払っている。
また私が広島出身だとわかると、オオーッという歓声があがった。広島は世界で始めて原子爆弾が投下されたことで、長崎と並び中東欧では日本でも最も知られた町なのだ。歴史の授業でも登場する為、広島と聞けばルーマニア人やマジャール人にも馴染み深い。彼らは是非広島の原爆を投下された時の話をしてくれと身を乗り出してくる。
私は祖父母から聞いた当時の事を話し始めるとと彼らは真剣な顔をして聞き入った。旧東欧圏の人たちは、チェルノブイリ原発の事故を経験しているので、原爆の話は他人事ではないのだ。その為大抵彼は、現在の広島では放射能汚染の心配はないのか?祖父母の人体に影響がないのか、子孫に影響を与えないのかと尋ねてくる。広島には原爆病院があり、未だに放射能による原爆病で苦しむ人がいること、私の祖母が原爆の影響で若くして白内障になったことを言うと、まるで身内のことのように悲しんでいた。
こうした日本の話を聞くために多くの人が集まることは、中東欧圏、殊にルーマニアでは稀なことではなく、バスや列車の移動中にも頻繁に遭遇した。幸い私は、私の出身地の広島の事も祖父母から聞いて原爆の話を継承し、日本史についても学んでいたので語ることができたが、少なくとも中東欧圏に足を伸ばすのであれば、自国の歴史や政治も話せるようにしておいた方が、もっと地元の人とのコミュニケーションも取れ、旅も楽しめるだろう。また現地の人も滅多に巡り会う事のない日本人から貴重な日本の話を聞けるので、自国のことくらいは勉強して行ったほうが良いかもしれない。
志方あきこさんの歌やLiliumについてイタリア語やラテン語の歌ですが、『Lilium』はなんとか歌えそうなのですが志方さんのイタリア語オンリーの歌はどうしても挫折してしまいます……これらを空耳以外でうまく発音して歌えるようになるにはどうしたらいいでしょうか?よろしくお願いいたします。
ラテン語圏で似ている言語はどれとどれですか?現地のひとはその言語同士で意思疎通できるかどうかも教えてください。
ハーフの子の名前女の子にStella(ステラ )とつけてもおかしくないですか?!(名前の意味は星でラテン語起源です)星が綺麗で美しいので。